
院長和泉勝彦
皮膚科医の父が地域で頼られている姿を見て育ち、自身も金沢医科大学へ。さまざまな診療科を検討した結果、やはり1981年から続く父の医院を継承することを決意し、卒業後は皮膚科医となった。2009年から10年ほど他院で経験を積んだ後、岐阜に戻って父と二人三脚の診療を開始。2024年には正式に先代の意志を引き継いで院長に就任した。
赤ちゃんから90代の患者さんまで
生活や困りごとに合った治療をしていきます
当院は、1981年に父が開院したこの場所を2024年に私が継ぎました。父は家に仕事を持ち込む人ではありませんでしたが、私が皮膚トラブルを起こしたときには医師としての顔を見ることがありましたし、皆さんから頼られている様子を肌で感じてきたので、私も同じようでありたいという想いでおります。先代の頃からのスタッフが引き続き勤めてくれているので、患者さんにも安心していただけているようです。当院には、赤ちゃんからお年寄りまで幅広い年代の方が来られています。アトピー、水虫、イボなどの一般的なトラブルには塗り薬や飲み薬の投薬などを行っていますし、細菌感染やがんの可能性がある場合には即座に岐阜市民病院などへつなぎます。私は、医院を大きくすることや自由診療をお勧めすることは考えておりません。あくまでも、保険の範囲内で患者さんの生活スタイルに合った、無理のない治療を提案していくことをモットーとしています。これからも丁寧な対応を心がけていきますので、安心して相談にお越しください。
保険適用内で最大限の
治療に尽くします
皮膚トラブルは、通院が長期間になることが多々あります。患者さんの負担にならないよう、保険適用内で適した治療を提供します。
岐阜市民病院と
連携体制が整っています
がんや細菌感染など、当院で診断はできても対応が難しい、あるいは精密な検査が必要となれば、迅速に岐阜市民病院へ連携します。
ベテランスタッフが
親身に寄り添います
先代の頃からのベテランスタッフが、皆様のお気持ちやご事情など親身に伺って医師につなげます。お気軽にお声がけください。
運転されない方も
通いやすい場所です
当院は岐阜バスの鏡島ルート「森屋」停留所の目の前にあるので、車を運転されない方にも通っていただきやすい立地です。
40台停められる
広い駐車場があります
岐阜の車社会に合わせ、40台停められる広々とした駐車場をご用意しています。駐車が苦手な方にもゆったり停めていただけます。
皮膚科
皮膚に関するあらゆる疾患や外傷を診ています。アトピー性皮膚炎をはじめ、かぶれ、やけど、イボ、水虫、とびひ、感染症、けがなど、皮膚のことなら何でもご相談ください。症状に応じて治療計画をご提案いたしますので、まずはお気軽に診察においでください。
治療のための生活アドバイス
皮膚のトラブルは、かゆみや痛みなどの不快が伴う症状が多いです。そのような場合は、生活の中で少し工夫することで症状を軽減させたり悪化を防いだりできることがあります。汗、衣類、乾燥などに気を付けてもらうことや、お風呂の入り方についてアドバイスすることも。無理な制限やルールを押し付けることはありませんので、可能な範囲でできることをしていきましょう。
精密検査や手術への連携
塗り薬や飲み薬、小さな手術などは当院で行いますが、より詳しい検査や大きな手術が必要だと判断した場合には、設備が整った病院へ連携します。例えば、がんや細菌感染の疑いがある場合などです。当院の近くに岐阜市民病院がありますので、患者さんのご負担も少ないかと思います。診断の入り口として当院を受診いただければ、必要に応じて治療をご案内しますので、ご安心ください。
各検査や診断
菌を調べる顕微鏡検査、皮膚の一部を切り取って診断を行う皮膚生検、じんましんの診断を行う皮膚描記法など、各検査や治療の設備が整っています。機器の進化に合わせて良いものを取り入れながら、患者さんの負担軽減を考えておりますのでご相談ください。
いずみ皮膚科
JR東海道本線(岐阜~美濃赤坂・米原) 西岐阜駅
JR東海道本線(浜松~岐阜) 岐阜駅